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海外の人気プロブロガーに学ぶGoogle+活用術4選


日本でも、TwitterやFacebookを主要なプロモーションツールとして活用しているブログ運営者は沢山います。

ただ、あまりGoogle+の話題は聞きません。

日本では、アイドルのAKB48グループが「ぐぐたす」という略語を使って利用している事で一部には知られていますが、TwitterやFacebook程ではありません。

ただ、Google+はTwitterやFacebookの両方を取り入れていたり、他のGoogleサービスとの連携ができるのでとても便利なツールです。

では、Google+はマーケティングツールとしてどのように活用すれば良いのか?

problogger.comの「Google+ Tactics of the Blogging Pros」という記事でGoogle+で成功している海外の4つの事例が紹介されていたのでポイントをお伝えします。

活用術1: 他のソーシャルメディアとクロスプロモーションをかける

Gary Vaynerchuck(ゲイリー ヴェイナーチャック)氏はご存知でしょうか?

名前だけではパッと思い出せなくても、ソーシャルメディア、特にFacebookでのプロモーションに関心のある人であれば「ワインライブラリーTV(Wine Library TV)」と聞けば思い出すかもしれませんね。

FacebookやTwitterを使って、ワインを売りまくったソーシャルメディアマーケティングの成功例として有名になった人です。

彼は2005年からVlogging(ビデオを用いたブログ)を運用しています。

彼のGoogle+ページもビデオの投稿が中心です。
彼はGoogle+を、自身のYoutubeチャンネルや関連動画の宣伝に使っているようです。

problogger.comのDarren Rowseも言及しているのですが、Gary Vaynerchuck(ゲイリー ヴェイナーチャック)ぐらい有名になると、様々なプロジェクトを運営しているのでビデオのプロモーション方法はいくらでもありそうなのに、自身の動画の公開に関してはGoogle+を積極的に利用している点は興味深いです。

自分のブログのコンテンツがGoogle+の利用者の好みとマッチしている場合、Google+を積極的に活用したプロモーションは効果が高いのでしょう。

日本では、まだまだGoogle+を積極的に活用するユーザーはそこまで多くないかもしれませんが、今のうちから準備しておくと多くのユーザーを獲得できるかもしれませんね。

活用術2: 日常生活の報告

これは、ある程度すでに知名度があるユーザーが使う戦術です。

Blog World Expoのコミュニティー・ディレクターを務めるDeb Ng氏や、自身を「Copybloggerのピンク髪の暴君」と評するSonia Simone氏。

2人の共通点は、Google+を使って公私にわたったフォロワーとの交流を図っているという点です。

個人ブランディングを図る上で、ユーザーとの「親密度」というのもとても重要な要素です。
何者かよくわからない人からのアドバイスは聞きたくありませんしね。

彼女達のGoogle+を見ると、投稿は日常生活にまつわるものが多く、2人を身近に感じることが出来ます。
その一方で、それぞれが身を置くブランドにおける2人の活動の様子にも触れることが出来るのがポイント。

もちろん、意味もなくだらだらと私生活について書くのではなく、あくまでもユーザーが親近感を覚える程度。

家族のこと、家庭のこと、そして仕事に関連した事柄をバランスよくGoogle+で投稿している。

どう考えても、0から始めるユーザーが真似するGoogle+の活用戦術ではないですね。
ブランドの親密度を与えるという意味合いが強いと思います。

逆に、2人が異なる点として、Deb氏は自分のブログを持っているのに対して、Sonia氏はブログを使っていないことです。
Sonia氏は、Google+の基本情報を見ると彼女が執筆を担当している「copyblogger.com」しか記載していません。

この事から、Google+の使い方は、他のサービス(メディア)と関連付けても良いし、単独で用いても構わないことがわかります。
この活用術は、ある程度、サービス・ブランドの知名度があり、普段の活動についてフォロワーが興味を持っている場合に有効といえます。

活用術3: 「個人ブランド」を統合・展開する

このブログを読んでいる方の多くは、個人ブランディングについて興味を持っている人が多いはずです。

前述のDarren Rowse氏は、自身の全てのブランドを包括するミニブログとしてGoogle+を活用しています。

彼のアカウントをフォローしていると、ブログ関連の情報だけでなくデジタル写真についてのコンテンツも投稿している事に気が付きます。

彼は「Digital Photography School」というデジタル写真についてのブログも運営して、Google+では「problogger」「Digital Photography School」双方についての投稿をしているようです。

FacebookやTwitterは、ブログ毎にアカウントを独立させて運営していたようですが、Google+についてはそれらを統合して「個人ブランド」として活用しています。

なぜ、「個人ブランド」として活用するのかというと、前述の2つ目の活用事例に似ていて、興味を持つフォロワーと「人として」親密な交流を行う場所としてとらえているからです。

ただ、日本ではまだ「Facebook」の方が「人として」親密な交流を行いやすいとは思います。

活用術4: キュレーション

キュレーションという言葉を御存知ですか?

ITにおけるキュレーションとは、ネット上の情報を収集し整理することです。
ただまとめる場合もあれば、分類・編集することで新しい価値を持たせて共有する場合もあります。

コンテンツマーケティングの観点からコンテンツ・キュレーションと呼ばれたりもします。

コンテンツ・キュレーションとは

情報・コンテンツを収集・整理・編集することで、新たな価値や意味を加え、さらに共有すること

です。

参照:キューレーションによってSEOに強い質の高いコンテンツを手軽に作る方法

米Lifehacker生みの親、Gina Trapani(ジーナ・トラパーニ)氏の場合、常に他のユーザーのGoogle+における投稿をシェアしています。

また、自身で発見したコンテンツ、特にフォロワーにとって有用なコンテンツをシェアするのに多大な時間をかけています。

ポイントは彼女は自分のGoogle+のストリームを

「洗練された必要な情報が収集された場」

としていることです。

貴重な情報がまとまっている場というのは、とても貴重なコンテンツです。
彼女は、Google+上において有益なコンテンツをシェアすることで「有益なコンテンツが収集された場」、つまり「コンテンツキュレーション」として活用している事がわかります。

コンテンツキュレーションとしての活用がどれだけ効果を持つかはフォロワーの状況によってことなりますね。

私は、この記事を書いている時点では、自分のGoogle+アカウントはキュレーションとして活用しています。

コンテンツキュレーションとして役に立つ情報を収集する場として活用しています
ただ、どちらかというと「自分にとって役に立つ」情報を共有しているイメージです。

投稿・シェアするところから始める!

今回は、海外の有名なブロガーのGoogle+戦術をご紹介しました。
ただ、「有名」な人の活用法なんですよね。

でも、殆んどの人は有名では無いわけです。
彼ら彼女らのやり方をそのまま使ったところでうまくいきません。

今回ご紹介したものの中では、活用術4は誰でも始めることができそうです。
自分が有益と思ったものやフォロワーが有益だと思うコンテンツをどんどん「投稿」「シェア」することです。

投稿・シェアをしないことには何も始まりません。
まずは、投稿・シェアをするところから始めましょう。

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笹木義隆

中小企業診断士 ウェブ・マーケティングコンサルタント 株式会社ジョイント・エレメンツ・コンサルティング 代表取締役 個人、中小企業へのWEBビジネスの企画・運営代行、コンサルティングサポートだけでなく、SEOコンサルタントやWEBマーケター向けに売れるホームページの作り方を教える「高反応HPコンサルタント講座」を運営している。 コンサルタントのコンサルタントとして専門家のプロモーションなどで活躍中。
photo by: dolphinsdock