海外のSEO・SEM・ソーシャルメディアなどWEBマーケティングに関する最新情報を発信

Facebook Twitter Gplus RSS
Home SEO 「被リンク」にも質がある!アクセスを稼ぐための5つの近道
formats

「被リンク」にも質がある!アクセスを稼ぐための5つの近道

Published on 2012年8月1日, by in SEO, 外部SEO.

パンダアップデート、ペンギンアップデートの導入で自作自演による外部リンクの取得は非常に難しくなっています。

とはいえ、SEOにおいて重要なことは「外部サイトからのリンクを貰う」ことであることには変わりありません。

むやみにリンクを貰うのではなく、「被リンク」の質をあげるための5つのステップが copyblogger に掲載されていたので紹介しますね。

参照元: 5 Steps to Getting More Targeted Website Traffic with SEO Copywriting

ステップ1: リンク対象になりやすい、ランディングページを作る

自然に外部サイトからリンクを貰うには、「リンクを貰いやすい」コンテンツを作ることが重要です。

「コンテンツマーケティング」で重要なのは、あなたのサイトのテーマに照らして重要だと思えるような記事を作成することです。

*「コンテンツマーケティング」とは見込み客が求めている適切な内容のコンテンツを提供し、アクションを促すマーケティング手法です。

WEBマーケティングにおいては、適切な内容のコンテンツを提供するサイトへの信頼感が高まりますし、他サイトからのリンクも自然と集まってきます。

CopybloggerのBrian Clark氏はリンクを貰いやすい記事を「コーナーストーン記事」と読んでいます。

日本のサイトの良い例をすぐに見つけられなかったので、元記事にあった「コーナーストーン記事」の例をご紹介します。

これら看板記事は、このサイトがどのような話題を扱っているのかを端的に示す「基本方針」のような記事です。

SEO関連のサイトであれば、「SEO」「検索」「ブログ」などのキーワードを中心に語られている記事です。
コーナーストーン記事のイメージはお分かりいただけたかと思います。

では今度は特定のキーワードと関連のある記事をリンクとして集めたランディングページを作ります。
ということで、Copybloggerの例を見ていきましょう。

「Copywriting」というキーワードの場合
http://www.copyblogger.com/copywriting-101/

Content Marketing
http://www.copyblogger.com/content-marketing/

PROBLOGGERのDarren Rowseも同じような手法でBlogging Resourcesなどのランディングページを作っています。

http://www.problogger.net/recommended-blogging-resources/

一つのキーワードに対する多くの情報を単一のページにリンクさせているという点で、大きなSEO対策となります。

何より、読者にとってサイトの使いやすさが向上するというのがこうしたランディングページを作る意義です。ユーザーの利便性を向上させれば、自然とシェアされる回数も増えるでしょう。

ステップ2: 古い情報を含む記事も積極的に更新する

検索エンジンは、ユーザーが望むとおりの検索結果を表示するために、日々進歩しています。
SEO関係の調査をネットで調べていると検索結果の上位に出てきた記事の中には数年前に書かれたものが含まれているときがあります。

確かに該当キーワードで最適化されていましたが、内容はあまりにも古く陳腐なもので、全く使い物になりませんでした。

SEO関連だけでなくても、古い情報だと役に立たないことはよくあります。
確かに古い記事の内容を更新するのには大きな労力が必要です。

しかし、インターネット上に新たな価値を作りた出すことは、非常に効果があります。

特に先述したようなランディングページは常に最新の情報に更新し、情報としての新鮮さを維持して価値のあるページとすることが必要です。

ステップ3: ソーシャルシェアを狙いやすい、質の高い記事を書く

正しい文法で、10歳くらいの子供にも理解しやすい言葉で書かれた記事は、多くの読者やリンクを集めることができます。

言葉は常にシンプルさを保つことを心がけましょう。
もちろん、記事のレベルを落とせと言っているわけではありません。

小さい子供にもわかりやすいように記事を書くということは、実は非常に難しいことです。
「分かりやすさ」はとっても大きな価値になります。

ステップ4: キーワードは正しい位置に正しい正しいタイミングで

キーワードの適切な配置は、SEO対策の中でも最も基本的なものです。

ですが、多くの方はキーワードの適切な使い方ができていません。
ここでは、2つの観点からキーワードの適切な使い方をご説明します。

キーワードの出現回数

記事にできるだけ多くそのキーワードを使うことばかり考えている人は未だにいます。
しかし、キーワードを詰め込むことはSEO的に逆効果です。

元記事でも触れていましたが海外の有名なSEOサイト「SEOmoz」の説明によると、キーワードの使いすぎはキーワードをほとんど登場させないことよりも低いSEO効果をもたらしてしまいます。

そこで、「1つの記事にどれだけキーワードを含めればよいのか?」という疑問が生じます。
「何%」という点に明確な答えはありませんが、一般的に記事の分量に対して1~4%程度と言われています。

あまり気にしすぎる必要はありませんが、目安として覚えておいと良いです。

実際にキーワードの出現率を調べたい時はSEOチェキの「キーワード出現頻度」のチェックツールで調べて見るとすぐに分かります。

SEOチェキ

2500文字程度の記事であれば、キーワードの使用回数を20~30回程度に収めていると2%前後に調整できると思います。

キーワードの出現箇所

キーワードで大切なのは頻度だけではありません。
キーワードを登場させる場所にも注意を払う必要があります。

最初の200字の中にキーワードを詰め込むのは、もちろん好ましくありません。
キーワードは以下に挙げる箇所に散りばめるのが理想的でしょう。

  • H1タグの中
  • 最初にキーワードを含めるべきはH1タグの中です。余談ですが、ページの中にH1タグは一度しか登場させてはいけません。

  • タイトルタグの中
  • SEOの最も古典的な技の一つです。

  • H2,H3タグの中
  • これらのタグは通常、記事の中の小見出しに使われます。

  • 最初の段落の中
  • 記事の最初の段落、特に一文目に含めることができれば理想的です。

  • 画像の中
  • 記事の中で画像を使っている場合、画像のファイル名にキーワードを含めましょう。例えば、iPhoneケースについて記述した記事であれば、使う画像の名前をiphone-protective-cover.jpgにして、ALT属性やTITLE属性に含めることで高いSEO効果を狙うことができます。とはいえ、日本語の場合は無理してファイル名を日本語にする必要はありません。

  • リンクの中

検索エンジンがリンクを辿ってページをクロールするということを忘れてはなりません。キーワードをアンカーとするハイパーリンクを作りましょう。

ステップ5: 説得力のある記事を作る

SEO対策を進める上で、欠かせないのが外部リンクを増やすということです。
これを実現するためには、説得力のある魅力的な記事を書く以外にありません。

外部リンクの数はあなたのサイトの信頼度を示す重要な指標となります。CNNからの一本のリンクは、名の知られていない無数のサイトからのリンクよりも大きな価値を持ちます。

以下の点に気をつければ、説得力のある記事を書くことができるでしょう:

  • シンプルな言葉遣い
  • 記事の中で2人称を使う
  • 「ハウツー」記事を書く
  • 事の詳細にまで切り込んだ記事を書く
  • ユーザーの興味を引き付ける
  • 議論を巻き起こす
  • あなたの考えが正しいことを証明する
  • 自分が権威あるブロガーであることを示す
  • 読者の目線に立つ

検索エンジンのアルゴリズムに何が起ころうと、説得力のある記事はSEO対策の肝ですので小手先のテクニック以上に質の高い・説得力のある記事を作る続ける努力を払うことが重要です。

おまけ: SEO対策を万全にするためのチートシート

最後に、元記事にあったチェックポイントをもとに私の意見も踏まえてまとめてみました。

  • 文法的に正しい、説得力のある記事を書く。
  • 最低でも800文字は書く。(できれば、1000文字以上)
  • 記事の信頼度を高めるために、詳細にまで踏み込み、時には統計を使って説得性の高いコンテンツに仕上げる。
  • コンテンツに応じたランディングページ(コーナーストーン記事)を設置する。
  • コーナーストーン記事のアイデアとしては、多くのコンテンツへのリンクを含ませ、情報を集中させる。
  • 適切なキーワードの使い方を意識する。タイトルタグや、見出しのタグなどにキーワードを盛り込む。

こんなかんじでしょうかね?

SEOを意識したコンテンツマーケティングを実践するにあたって、SEO対策の細かいテクニックを追いかける必要はないと思います。

Googleも過剰SEOに対しての評価を下げています。
むしろ、多くのユーザーに役に立つコンテンツを配信できるサイトに対して良い評価を与える傾向が強くなっています。

まずは、記事を書きましょう。記事を多く書くにつれ、それが自然と身に付くはずです。
そうすれば、あなたのブログやホームページのアクセスも自然と増えていくこと間違いなしです!

Facebookにご参加下さい。

海外WEBマーケティング情報局は、11月末から始めた新しいブログです。
新しいブログですが、扱う情報は海外のWEBマーケターやSEOコンサルタント、海外のSEO、ソーシャル関連のニュースです。
あなたがWEBマーケティングを進めていくうえで、効果的で役に立つ最新のWEBマーケティング情報をお届けします。

海外WEBマーケティング情報局の最新情報はRSSとTwitterで確認できます。

海外WEBマーケティング情報局の更新情報はRSSとTwitterでお届けしています。最新の情報をお届けしますので、是非、RSSの登録とTwitterのフォローして情報を見逃さないようにしてください。

RSSリーダーに登録する

この記事を共有する。

自分のメモとして、お知り合いへの情報共有としてこの記事をシェアする事が出来ます。
Facebook、Twitter、はてブ、Googleplusで共有できますので、お好きなプラットフォームをお使い下さい。

笹木義隆

中小企業診断士 ウェブ・マーケティングコンサルタント 株式会社ジョイント・エレメンツ・コンサルティング 代表取締役 個人、中小企業へのWEBビジネスの企画・運営代行、コンサルティングサポートだけでなく、SEOコンサルタントやWEBマーケター向けに売れるホームページの作り方を教える「高反応HPコンサルタント講座」を運営している。 コンサルタントのコンサルタントとして専門家のプロモーションなどで活躍中。
photo by: Sean MacEntee